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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

それでは、もう一つ、法制局長官に伺いたいんですが、憲法五十三条というのがあります。これは、臨時国会を召集する、衆参いずれかの四分の一の要求でできるということで、二年前に我々野党で要求しましたけれども、結局、九十八日間も開かれなかったということであります。さらに、その日に解散して、その後の特別国会まで数えると実に合計百三十一日、国会が開かれなかったんですが。  

高井崇志

2015-06-05 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

午前中に出ていない大事な論点を一つ、法制局長官にお伺いしたいと思っています。  きのう、長谷部参考人がこう言っているんですね。「集団的自衛権の行使が許されるというその点について、私は憲法違反であるというふうに考えております。従来の政府見解の基本的な論理の枠内では説明がつきませんし、」これは午前中、大串委員がやったことですけれども、次が問題なんです。

長島昭久

2009-04-15 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それで、ちょっと時間がありませんので、これに関する所見を農水省にお伝えして、二条以下の今回の書きぶりを前提とすると、絶対に現在提案されている一条でなければだめなのか、つまり、耕作者主義を排した、利用中心主義の一条でなければだめなのかという判断農水省に聞きたいのが一つ。  法制局

大串博志

2001-10-23 第153回国会 参議院 外交防衛委員会、国土交通委員会、内閣委員会連合審査会 第1号

そこで、私はあと五分しかありませんから、これ突っ込むわけにいきませんが、あと一つ法制局長官にお尋ねしますが、今度の法律の別表で、武器・弾薬の供給はないんですが、輸送というのはありますね。あれは、工藤長官のときの一体化論の中に、輸送はやっぱり憲法にひっかかるという発言があったんですが、その点ではどうですか。輸送をやるということについては憲法にひっかかるという、この法案が。

平野貞夫

1996-05-31 第136回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

そして、最終局面において法制局見解を求めるというような形にしないと、個別具体例の中で一つ一つ法制局見解を求めていったら何もできないと思いますので、作業の手順として、まず我々は、法律の観点から個別に詰めていくということではなくて、ひょっとすれば法律的に疑義があるようなことかもしれないけれども、日本日米安全保障条約に基づいて何を行うべきかという必要性の中で議論をしていくべきだと思いますので、ぜひそういう

前原誠司

1994-06-21 第129回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第4号

吉川春子君 もう一つ法制局にお伺いしたいんですけれども、もう一つよくやられる方法で、参議院制度が発足した当時、二十年代の当初、最大剰余方式という配分方法を用いたわけですけれども、その配分方法を用いた場合に、今の人口でいうとどういう配分になるかお答えいただけませんでしょうか。

吉川春子

1984-05-10 第101回国会 参議院 法務委員会 第6号

飯田忠雄君 今の問題はそれだけにしておきますが、もう一つ法制局にお尋ねをしたい点、同じく憲法十四条の保障の問題ですが、重国籍者にも無制限に保障が行われるかという問題です。今度の父母両系主義をとりますと重国籍者が出るのですが、この場合に、その重国籍者にも憲法十四条の保障は無制限に差別をしないという保障がなされるのか。重国籍者日本籍を持っていますからね。お尋ねします。

飯田忠雄

1984-05-08 第101回国会 参議院 内閣委員会 第10号

野田哲君 もう一つ法制局に伺っておきたいのは、昭和二十六年の九月十日付で、文部次官引揚援護庁次長文宗五一発総四七六号、こういう文書が出ております。そして、今度はそれのまた解釈をめぐってのいろんな照会に対して、文部省とか厚生省とかの所管の課長がこの解釈はこうなんだああなんだ、こういう解釈をめぐっての通達といいますか、返事を出されている。  

野田哲

1977-05-15 第80回国会 参議院 内閣委員会 第12号

もう一つ、法制局長官、ついでに聞きますが、さっき斎藤施設庁長官はこういうふうにちょっと言われたんですね。この状態法的ステータスが合法か違法かは、これは将来裁判所判断に任せると、こう言った。そうすると、裁判所判断があるまでは合法か違法か、どっちかが決まっていない状況だと、こうでも言うんですか、あなたは。そういう考え方じゃないでしょう。それと別に内閣法制局長官自体の考えもあるでしょう。

内藤功

1977-04-19 第80回国会 参議院 文教委員会 第11号

もう一つ法制局に念を押しておきたいわけですが、これはどこまでも共同利用研究所のような意味で、第一次学力試験の問題の作成、採点をしてあげますよという機関で、この利用する方は、利用者意思であって、利用を強制されるものでない。おりよう——理屈で言えば、おれはもう仲間に入らぬ、組合から、ギルドからは抜けますよということになるのか。利用するかは、これは大学の主体的意思になるものだ。

小巻敏雄

1974-04-26 第72回国会 衆議院 文教委員会 第24号

湯山委員 そこで、もう一つ法制局へお尋ねいたします。  政令へ委任するということですね、政令で処理する。これは、いまいらっしゃるかいらっしゃらないか、塩崎さんもこの間触れられたようですが、この政令というのは、はなはだ大ざっぱな、どんぶり勘定のような政令で、何でもこれで処理するような形になっている。

湯山勇

1972-10-19 第69回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

あと一つ、法制局第一部長おいでいただいておるようだけれども、お尋ねいたしたい。  国防会議構成等に関する法律の中に関係大臣ということばがありまするけれども、原子力関係において、国防会議との関係において、科学技術庁長官関係大臣たり得るというようなことがあり得ることなのかどうか。それは法律論として、そんなことが一体原子力基本法その他の関係においてあり得ることなのかどうか。

中谷鉄也

1972-04-11 第68回国会 参議院 予算委員会 第10号

細川護熙君 ここで一つ法制局長官に伺っておきますけれども、さっきもちょっと参考人との間で議論が出ておりましたけれども、国家公務員法百条というものは、国家公務員法というものは、元来、さっきも話が出ておりましたように、公務員内部規律を定めたものでありますけれども、百十一条というものは、これはどういう場合を想定してつくられたものでありますか。

細川護煕

1971-04-14 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

基地の取り扱いの問題についての特別立法、これができる場合に九十五条とどういう関連があるか、それを防衛施設庁のほうで答弁願いたいし、もう一つ法制局にお伺いしたいのですが、基地問題は、私申し上げましたように、直接沖繩県なら沖繩県に対する問題ではない場合に、これを乗り越えて、地方自治を尊重しなければならぬわけですね。乗り越えていく場合には関係してくるというふうに私は理解しているわけなんです。

瀬長亀次郎

1970-04-15 第63回国会 衆議院 商工委員会 第20号

それからもう一つ法制局に聞きますが、第五条に「通商産業大臣は、円滑な流通を図る必要があると認められるプログラム」と書いてありますね。ですから、円滑な流通をはかる必要があると認めるのは通産大臣が認めるわけです。しかし、そういうプログラムについて「その概要を記載したプログラム調査簿を作成し、これを利用しようとする者の閲覧に供しなければならない。」

堀昌雄

1970-04-15 第63回国会 衆議院 商工委員会 第20号

それから、もう一つ法制局に伺いたいのは、これは通産省の法律に限って伺ってもけっこうですけれども、第六条に、「通商産業大臣は、情報処理に関する業務を行なう者の技術の向上に資するため、情報処理に関して必要な知識及び技能について情報処理技術者試験を行なう。」こうありますね。これはやはり通産大臣試験を行なうのでありますから、一種の国家試験でありますね。

堀昌雄